めっっちゃシンプル!三平方の定理
もくじ
三平方の定理の定理はこれだ!
\(a^2+b^2\)\(=\)\(c^2\)
この式を知っていればオッケーです☆
三平方の定理で気をつけること
◯ 直角三角形じゃないと使えない!
◯ 90°を作っている辺を2乗してたす!
\(a^2+b^2\)\(=\)\(c^2\)
赤くなっているところを意識して覚えてください☆
式だけを覚えようとするとすぐに忘れてしまうので、問題を解きながら身につけるといいです!
例題① \(x\)の値を答えなさい。
直角三角形なので三平方の定理が使えます!
\(8^2+6^2\)=\(x^2\)
\(64+36=x^2\)
\(x^2=100\)
\(x>0\)より ☝️長さだからマイナスはおかしいよ!
\(x=10\)
例題② \(x\)の値を答えなさい。
\(x\)の位置が変わっていても大丈夫です!
大切なのは
どの辺が90°を作っているかです!
\(x^2+5^2\)=\(13^2\)
\(x^2+25=169\)
\(x^2=144\)
\(x=12\)
まとめ
どの辺が90°を作っているかを確かめて、あとは2乗してたすだけです☆
\(a^2+b^2\)\(=\)\(c^2\)
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