おつりの小銭数を少なくする方法!
財布の中が小銭だらけで、お気に入りの財布が爆発しそうな経験ってありますよね
小銭を減らそうと思って賢く支払いしたつもりが、おつりでさらに増えて恥ずかしい思いをしたことありますよね
こんな気持ちを吹き飛ばす、スマートにお支払いする方法を紹介します!
もくじ
計算ではなくイメージする!
財布が中が小銭だらけになってしまう人は、自分は暗算が『苦手だ』と思っていませんか?
または、『苦手まではいかないけど、早く計算するのは得意じゃないなぁ』って思うことはありませんか?
安心してください☆
早く暗算する必要はありませんよ!
支払いが189円だったときで考えていきましょう☆
パターン① 所持金が1499円のとき
すると財布の中はこんな感じになります。
どうやって支払いをしますか?
これは簡単ですね☆
ちょうど払えます!
おつり0円
パターン② 所持金が1310円のとき
どうやって支払いますか?
ここで札をいきなり出すのはやめてくださいねw
小銭が爆発します☆
まずは小銭からチェックします!
200円を出すのが正解です☆
財布の中に
同じ硬貨は5枚以上存在しない!
パターン③ 所持金が1340円のとき
どうやって支払いますか?
200円出したい気持ちを抑えて考えてください!
同じ硬貨は5枚以上存在しない!
ポイント1
財布に『10円が4枚ある』から、使うしかない!
10円が5枚=50円が1枚
少なくしたい!
だから
5枚以上にならないために10円を使うしかない!
ポイント2
189円をイメージする!
「10円が4枚ある」から、これらを使うことによって50円が1枚返ってきます。
◯ もし支払いが178円だったら、230円を出します。
(30−28=2)
230−178=52 50円玉ゲット
◯ もし支払いが166円だったら、220円を出します。
(20−16=4)
220−166=54 50円玉ゲット
◯ もし支払いが169円だったら、220円を出します。
(20−19=1)
220−169=51 50円玉ゲット
まだ支払っていない150円を200円を使って支払えばいいので
最初の40円と、200円を合わせて
240円出すのが正解です☆
おつりがすっきりしています☆
5円、50円、500円硬貨は
財布の中に一枚しか存在しない!
ポイント3
5円が2枚=100円が1枚
50円が2枚=100円が1枚
500円が2枚=1000円札が1枚
少なくしたい!
だから5円硬貨と50円硬貨と500円硬貨は1枚だけ。
パターン④ 所持金が1184円のとき
考えることは2つ!
- 同じ硬貨は5枚以上存在しない!
- 5円硬貨と50円硬貨と500円硬貨は1枚だけ。
まず、何としてでも1円使わないといけませんね
財布の中に4枚あります!
また、50円が1枚あるので、使えそうなら積極的出すことを意識します!
それでは189円をイメージしてください!
財布の中の1円を何としてでも使いたいから
まず4円を出します!
1184−4=1180円(財布の中身)
小銭は180円です!
この180円で下の図の部分を払おうとします。
無理です!
180円じゃたりませんね
だから残りの金額は1000円札を使って支払います!
つまり1004円出すのが正解です☆