中点連結定理とは?
もくじ
基本はピラミッド型!
中点連結定理は基本的にはピラミッド型の延長線上にあります。
ただ\(\frac{1}{2}\)倍(\(2\)倍)になっているだけです!
中点連結定理
\(△ABC\)で \(AB\)、\(AC\)の中点を \(P\)、\(Q\)としたとき
- \(PQ=\frac{1}{2}BC\)
- \(PQ//BC\)
図で確認してイメージを頭の中に残してください!
なぜ \(PQ//BC\)平行になるのか?
中点連結定理のポイント!
ピラミッド型の相似で比が1:2になって、平行である!
まとめ
はっきり言って中点連結定理を知らなくても問題は解けます!
ピラミッド型ですべてをカバーできるからです☆
中点連結定理のメリットをあげるとすれば、\(\frac{1}{2}\)倍(\(2\)倍)になるので計算が少し楽になるくらいです!
中点があったときは\(\frac{1}{2}\)倍(\(2\)倍)を意識すると効率的に問題を解くことができると思います!
中点連結定理とは \(△ABC\)で \(AB\)、\(AC\)の中点を \(P\)、\(Q\)としたとき
- \(PQ=\frac{1}{2}BC\)
- \(PQ//BC\)
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