投影図とは？

投影図＝立面図＋平面図

投影図から立体がイメージできればＯＫです！

この投影図から何の立体ができるかわかりますか？

 

覚えること！

◯　立面図・・・真正面から見た図！

◯　平面図・・・真上から見た図！

この投影図で表される図形は直方体（四角柱）です！

 

 

問題　次の投影図で表される立体の名前を答えなさい。

 

 

 

立面図（真正面）が三角形、平面図（真上）が円だから

答え　円錐

 

 

 

 

同じ立体でも見る方向によって投影図は違う

次の立体はどちらも三角柱です。

立体の向きが違うので投影図も違います！

見える線は実線、見えない線は破線で書きましょう！

 

 

 

まとめ

◯　投影図＝立面図＋平面図

◯　立面図・・・真正面から見た図！

◯　平面図・・・真上から見た図！

 

「上が立面図、下が平面図」を忘れないようにしてください！

 

立面図は立ってる立体を正面から見る！
平面図は身近なところでいくと、地図です。地図は真上から見たものですね！

毎日問題を解こう！　31 ~投影図の問題~