予想を立てる☆

平均を使って予想をする!

10000人に0円から500円まで好きな金額を持って来てもらうことにします。いくら集まるでしょう?

 

こんなのはっきりいって全くわかりませんw

しかしそれでは前に進まないのである程度の予想を考えます。

そのとき、「A君はお金持ちだから500円持ってくるだろう」とか「F君は所持金が2円だから持ってきても1円だろう」とか・・・・

そういった主観はなしで考えるのが数学ではセオリーです☆

 

そこで便利なのが平均値です!

 

一人一人がいくら持ってくるかはわからないから間をとって一人250円持ってきたとしよう!

 

☝️この250円は0円〜500円の真ん中の値です!

中点を簡単に求める方法☆

平均値と階級値について!

なんとなくよさそうじゃないですか?

もちろん正確な値は出ませんが、だいたい把握することができます☆

 

 

平均値で実際に計算してみる!

一人が250円持ってきたとして、それが10000人だから

\(250×10000=2500000\)

答え 2,500,000円

 

 

まとめ

身近なことに置き換えて考えると数学の内容がスムーズに頭の中に入ってくることがあります☆

難しく考えずに問題を予想(想像)することが大切だと思います☆

頑張りましょう♪

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