連立方程式を勉強するときに最初に読むべし!
何事も最初が肝心⁉︎
まずはどんな感じかイメージを膨らませよう☆
もくじ
方程式が連立している!
連立方程式と聞いて「何だかややこしそう」と思う気持ちはよくわかりますw
- 連立方程式=方程式が連なっている
方程式が連なって(並んで)いるということ!
\(\begin{cases} 3x+y= 8 \\ x+3y= 0\end{cases}\)
⇧方程式が連なって(並んで)います☆
方程式の解き方を忘れてしまった人はこちら
連立方程式の解き方は2つある!
基本的には「文字が2つ、式が2つ」の連立方程式が中学では一般的です!
\(\begin{cases} 3x+y= 8 \\ x+3y= 0\end{cases}\)
また、「2の文字をうまいこと1つに減らして解く」が基本になります☆
例えば \(x\) を消して、\(y\) だけの式にしてしまうということです!
「2の文字をうまいこと1つに減らして解く」方法が次の2つです!
- 代入法…代入して文字を減らす!
- 加減法…足したり、引いたりして文字を減らす!
どちらの方法で解いても必ず答えは同じになります☆
これが数学のイイところです!
代入法、加減法にはそれぞれメリット・デメリットがあります。
最終的には効率よく使い分けて、無駄がないように問題を解きます!
まとめ
- 連立方程式は文字を減らして解いていく!
- 代入法と加減法がある!
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